生活リズムと心のケア | 不登校サポート | 家庭と子どもの再スタートを応援します - Part 2

生活リズムと心のケア

昼夜逆転や依存傾向など、日々の習慣と心の整え方について。ゲームやネットへの依存、推し活にのめりこむなどして、生活のリズムが崩れてしまうことがあります。

どんな自分にも「いいね」をつける

VCAが大切にしているものの一つが加点法です。

加点法は「いいね」を自分につけることとも言えます。

嫌なことや、つらいことがあっても、その中に「いいね」を探します。

例えば

 ・風邪をひいてしまった → ゆっくり休める

 ・新しいことを始めたけど三日坊主で辞めてしまった → チャレンジしただけでもすごいこと

見方を変えれば「いいね」が見えてきます。

 

でも場合によっては「いいね」と言われると腹が立つ状況だってあります。

例えば、

 ・親にきつくしかられた

 ・財布を無くした

 ・彼女にフラれたなどなど

それぞれに「いいね」を見つけることもできます。

 ・親にきつくしかられた → 親に大切な存在だと思われている

 ・財布を無くした → 新しい財布を買うチャンス

 ・彼女にフラれた → もっと素敵な人と出会える

 

でも、こういう風に言葉の上で置き換えても、実際の気持ちはついていきません。

「つらい、さみしい、嫌だな~」

という気持ちはなくならないんです。ここで無理に前向きにならないことです。

「いいね」を探しても、うまく「良い」と思えないときは

 

『「いいね」と思えなくてだめだ』と、自分を責めるのではなく、

 

『今は「いいね」と思えない。それでいい。』

その自分に「いいね」をつけるんです。

嫌な出来事があれば、落ち込むこと、気持ちがマイナスになることは、人として当然なんです。

そこに「それでいい」「そう感じて当然だ」と認める。

これがVCAが大切にしている加点法です。

どんな自分に対しても「いいね」をつけるというのは、プラス面にもっていって肯定するのではなく、

ありのままの自分に「いいね」を出すことです。

これが感情のケアであり、折れない心を育む秘訣なのです。

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ワクワクを味わうのに必要なのは自分への関心

ワクワクする気持ちとても前向きで強い気持ちがあります。

このワクワク味わうために人は、映画をみたり、おいしいものを食べたり、人に会ったり、旅行に行ったりします。

非日常にはワクワクはあります。

よく、ワクワクする気持ちは好奇心と結び付けられます。

好奇心というのは、物事に興味や関心を抱く気持ちを言います。

しかし、外に興味、関心を向けていても日常生活のワクワクは感じられません。

どんなにお金をかけて、ぜいたくをしても、過ぎ去ってしまうからです。

そうすると、また次なるワクワクを探しに行きます。

これを繰り返すと、非日常は楽しいが、日常がつまらないということになります。

だれもが、日常の時間のほうが非日常の時間より圧倒的に長いのです。

そうすると、日常のなかにもワクワクを感じることが必要になるわけです。

そのために必要なのは、外に関心を向けるのではなく、自分に興味・関心をもつことです。

毎日、どこにいっても一緒にいる自分自身。

この「自分」という人間はどんな人間なのだろうか。何を考えて、これからをどう生きようとしているのかを考えるのです。

そうすると、「なぜ、自分はこういう行動をするのだろう」とか「どうして、これは好きなのに、あれは嫌いなんだろう」といった、自分自身の謎が見えてくるのです。

このなぞ解きをしているうちに、「もしかして、自分はこういうことができるんじゃないか?」とか「自分が挑戦したいことはこれかな?」といったことが見えてきます。

実は、この気づきが、日常生活の中のワクワクにつながるのです。

自分に関心を持つことで、自分がワクワクする要素が何かが見えてきます。

それはやがて、これは自己肯定感になり、自信にさえなっていく要素でもあるのです。…

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自分リミットを見つける

自分リミットとは自分で自分の限界を決めてしまっていることです。VCAのセッションには自分リミットを見つけて、外していく方法が随所に出てきます。

自分リミットが厄介なのは、自分で限界を決めていることに気づいていない。ということです。

実は、私もその自分リミットに随分と苦労させられました。

私が中学、高校通してもっともテストで点が取れなかったのが英語でした。暗記はできたので単語は覚えられたのですが、なかなか点数があがらない。そしてとうとう、クラスの中で下から数えたほうが早いくらいの順位まで落ちてしまいました。

高校でも、英語の成績は振るわず、浪人して予備校に通うことになりました。予備校の英語の授業の初回、英語の先生が開口一番に「この中で英語苦手な人、手を挙げて」と言いました。クラスの何人かが手を上げました。続けて先生はこうおっしゃられました「英語苦手って誰が決めたの?」

私はその質問に「ハッ」とさせられました。英語苦手というのは自分で決めていることなのです。「私は英語が苦手。だから点数が上がらない」と自分で決めてしまっているのです。これが自分リミットです。

自分リミットを見つけるだけでも、ある程度の変化を見出すことはできます。しかし、このリミットは外さなければ本当の成果にはつながりません。

自分リミットの外し方は様々ありますが、もっとも効果的なのは、そのリミットを「否定せずに、認めること」です。

そうすれば、いつの間にかそのリミットが気にならなくなります。

英語がとても苦手だった私ですが、簡単な英会話くらいはできるようになりました。そして、以前に学習塾で英語を教える機会もありました。

自分リミットが外れると、可能性が一気に広がります。…

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