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文理選択で後悔したくない高校一年生必見!決め手はワクワク感

文理選択で後悔したくない高校一年生必見!決め手はワクワク感

高校1年生の多くが、直面する文理選択

文系、理系にするか。この選択が、受験できる学部をきめ、その先の職業をまでも影響してしまいます。最終的には将来の専門性をも決めてしまいます。

職業にまで影響するわけですから、実はかなり大きな選択です。

大きな選択の割には、学校での指導はそんなになされない。適当に決めてしまう人が多いのも現状です。

さて、文系理系を決める際に、何を判断基準にするとよいでしょうか?

今の成績、得意科目と不得意科目、親や先生の意見、行きたい大学や学部・・・いろいろな判断材料がありますが、最も大切なのは、

自分自身が将来を描いたときにどれくらいワクワクするか?

ということです。

なぜ、ワクワク感で決めることが大切なのか?

文系を選ぶにしろ、理系を選ぶにしろ、勉強は続いていくわけです。今の自分を脇に置いているので、成績だけを見ると文系にしたほうが苦労しないで済む人もいれば、逆に理系科目のほうが得意なのにあえて文系を選ぶということも出てきます。つまり、人によっては、かなりの努力を強いられる場合もあります。しかしながら、ワクワク感があることで、折れそうな気持をグッと立て直して、頑張る自分に立ち戻ることができます。

かつてこういう女子生徒がいました。彼女は食品を作る仕事に就きたいと考えていました。

自分が開発した食品がコンビニやスーパーに並ぶことを夢見ていました。そのために進学する先を農学部と決めていました。実は彼女は数学がとても苦手でした。しかし、彼女は夢をあきらめて文系を選ぶことをしませんでした。自分でも数学が苦手だということは十分わかっていたので、人一倍数学を頑張るのですが、当初はなかなか成績が振るわず、自分の選択が無謀だったのであはないかと後悔している時期もありました。そのたびごとに、自分の夢を思い出して、立ち直っては努力をしてだんだんと成績が上向いてきました。結果として彼女は農学部に進学しました。そして、就職活動は自分が一番行きたかった企業に見事、内定を得ることができました。将来をイメージしてワクワク感を得ることさえできれば、今の成績の良し悪しは関係ありません。

では、どのようにして文理選択をワクワク感で決めることができるのでしょうか?

そのための簡単な3ステップをお伝えします。

1)文理選択を決める際には今の自分はいったん脇におく必要があります

今の自分の成績、今、勉強以外にやりたいことがあるから楽なほうを選ぶなどなど、高校1年生時点での自分の能力や都合で決めてはいけないのです。文理選択は将来に関わってくる大きな選択です。ですから、未来を決める大事な分岐点だと思ってください。「数学やるのが面倒くさい。英語はどっちにしてもやんないといけない。そんなら文系にするか?」としてしまうと後悔する恐れがあります。それは将来と結びついていないからです。高校生活はそれで多少、楽に過ごせるかもしれませんが、将来やりたいことから遠ざかってしまうのです。

2)文系と理系、それぞれの可能性を考える 
  

文系を選択した場合と、理系を選択した場合とそれぞれの自分をイメージしてみます。文系を選んだ場合の高校生活は?、大学、学部は何を選ぶでしょうか?そして、どんな仕事に就くことができるでしょうか?その時の自分は仕事にやりがいを持っているだろうか?生活は楽しいのだろうか?一方で、同じように理系を選んだ場合の自分自身もイメージします。この未来のイメージは自由に、できるだけ自分の可能性をふくらませて考えてください。「できっこないから」とか「やりたいけど面倒くさそうだな」といって自分の限界を決めつけないでください。大学生になり、社会人になり、家庭を持ち、50代になった時の自分くらいまでイメージできるとよいです。

3)どちらの自分がワクワクするか

文系を選んだ自分の人生と、理系を選んだ自分の人生、それぞれをイメージしたときに、どっちの自分がワクワクするか?を感じてみてください。その時に、よりワクワクしたほうが、選ぶ道です。どちらもワクワク度が変わらないのであれば、未来のイメージをできるだけ具体的に考えてみます。また、イメージに至るまでにどんな努力が必要なのかも考えてみます。一回のイメージで決められる人もいれば、何回かイメージしないとワクワクしないという人もいるかもしれません。

文理選択は、将来に影響を及ぼす大きな選択です。周りの意見ももちろん大切ですが、一番大切なのは、自分自身の将来です。そこに目を向けて判断をしさえすれば後悔することはありません。また、将来を軸に決めることで、自分自身がその選択に責任を持つことができます。この責任感が、努力をもたらし、未来を切り開く力につながっていくのです。

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