カウンセリングの予約方法
カウンセリングのご予約の方法
下記のフォームより、カウンセリングの予約をすることができます。
お名前、ご連絡先、現在抱えていらっしゃるお悩みの欄に課題などを明記の上、送信ください。カウンセリングのご希望の日時等もご連絡ください。48時間以内に、返信をさせていただきます。
日時の調整をメールでいたします。
カウンセリングの実施後、カウンセリングの代金をお振込みください(お振込先はカウンセリング実施後に連絡いたします。
※初回の方は無料ですので、その後のお振込みは不要です。
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カウンセリングの内容
どのようなカウンセリングを受け付けているのか?という問い合わせをお受けいたします。中高生のお子さんがかかえる悩みであればなんでも受付いたします。
具体的には 不登校、昼夜逆転、ゲーム依存、ネット依存、推し活によるお金の浪費、人間関係のトラブル、勉強しない、学力不振、将来のことを考えていない、進路・受験、進学、発達の課題の不安、発達障害、恋愛関係、親子での関係がよくない、兄弟姉妹で仲が悪いなどです。
小学生、大学生も受付ております。また、親子でのカウンセリングも実施ております。
カウンセリングの方法は、お電話(電話代はこちらが負担いたします)、オンライン(zoom)対面での実施があります。対面は相模原市の東林間で行います。それ以外の場所での実施は交通費の実費分と出張料を加算させていただいております。
カウンセリングは60分 8,800円(税込)です
カウンセリングは60分 8,800円(税込)を基本としております。10分延長ごとに1,100円です。事前にご指定いただいた時間の代金で請求させていただいております(仮に60分で申し込まれて、60分を少しオーバーしても追加料金は発生いたしません)お支払いは、銀行振り込みが直接現金にて男氏らはいいただいております。(カード払いできるように努力します)
キャンセルは前日まで無料です。当日のキャンセルは、カウンセリング代金をいただいております。ただし、体調不良、天災等による場合、カウンセラーの都合によるキャンセルは代金をいただいておりません。当日、予定を忘れていた、別の用事を入れた等、お客様のご都合による変更の場合のみいただくようにしております。
初回のご相談は無料です
カウンセリングを受けるにしても、多くの人が未経験であることが多いです。カウンセラーとの相性もあります。また、私自身が対応しかねるケースもございます。そこで、初回の相談は無料での実施としております。お電話またはオンラインでの実施です。時間は最長で60分です。メルマガを読んでいただいて、カウンセラーの大久保の考え方などに触れていただいてからのお申込みでも構いません。しつこいセールスなどはいたしませんので、遠慮なくご利用ください。
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不登校やキャリア教育に関するコラム
「面倒くさい」で終わらせない子どもとの会話──その一言に隠された“やる気の奥”を見つけるには
「面倒くさい」で終わらせない子どもとの会話──その一言に隠された“やる気の奥”を見つけるには
「やってみたら?」と声をかけても、「面倒くさい」と返してくる。親としてはついイラッとしてしまうけれど、実はこの言葉には、子どもなりの“がんばれない理由”が隠れていることも。今回は、その奥にある気持ちを読み取るヒントと声かけの工夫について考えてみます。
なぜ「面倒くさい」と言うのか?
「ねえ、そろそろ宿題始めたら?」「えー、面倒くさい…」
こんなやり取り、家庭の中で一度は経験があるのではないでしょうか。
“面倒くさい”という言葉は、子どもたちがよく使う便利な表現です。でも、その本音はもう少し繊細な感情でできていることが多いのです。
たとえば:
本当はやってみたいけど失敗が怖い
どこから手をつけていいかわからず、不安だけが大きい
やるべきことが頭に浮かぶと、気持ちがすぐに重たくなってしまう
自分の努力が誰にも気づかれないのではという寂しさ
ある中学生の男の子は、提出物がたまっていたのに「面倒くさい」としか言いませんでした。しかし話を聴くうちに、「先生にはどうせ怒られるし、頑張ってもいい評価もされない」と感じていたことがわかりました。
“面倒くさい”は、心のブレーキをかけるための安全装置なのです。
「やればできるでしょ?」が効かない理由
「あなたならやればできるのに」「いつまでそうやって逃げるの?」
つい口から出てしまいがちな言葉たち。でもこれは、子どもの“傷”に塩を塗ってしまうようなものです。
「やればできる」ことは本人だって分かっている。だからこそ「やれてない自分」が情けなくて、腹立たしくて、“面倒くさい”という仮面をかぶってしまうのです。
あるお母さんは、「何度言っても動かないから、つい“なんでできないの?”と責め口調になってしまう」と話してくれました。でもそのあと、「それを言ったあと、いつも後悔するんです」とぽつり。
“効かない言葉”の背景には、親の「どうしたらいいのかわからない」という不安もあるのです。
「面倒くさい」の奥にある“やりたい気持ち”を見逃さない
本当はちょっと気になってる。ちょっとはやってみたい。だけどうまくいかないかもしれない。恥をかくかもしれない。だから「面倒くさい」って言っとこう。
この気持ちは、大人にも覚えがあるのではないでしょうか。
「面倒くさい」という言葉の裏には、「うまくできる自信がない」「否定されたくない」そんな切実な気持ちがあることがあります。
「やらないんじゃなくて、やれないんだよね」「ほんとはちょっと気になってるんでしょ?」
そんな風に“言葉にならない声”をすくい上げてくれる大人がいると、子どもは少しずつ、「じゃあ、ちょっとだけやってみようかな」と心を開いてくれます。
「その言葉の奥にある、声にならない気持ちに耳をすませて。」――児童精神科医・佐々木正美
文・大久保智弘 公認心理師・スクールカウンセラー/2児の父。 不登校や思春期の親子支援を専門に活動中。
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2025年6月15日
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